今江未央さんは、東京の アパレル会社につとめた後、 石川県九谷焼技術研修所で学び、 金沢で独立されました。 やさいやくだもの、パンやお菓子など、 身の回りのものをポップに図案化した絵が 一枚一枚手描きで施された器で人気です。 この立体皿は、パンやくだものなどが 立体となり、お皿の中央に立ち上がっています。 形によっては、リングホルダーにもなりそうですし、 アクセサリーや鍵などを置いてもよさそうです。 今江さんは「幽体離脱」皿とも呼んでいるとか。 なんだかたのしい気分になる器です。 贈る相手にまつわるデザインを選んで 贈りものにするのもよさそうですね。 立体豆皿　直径約11cm（栗は直径10.3cm） ※追加のバナナは皿部分にバナナの絵はなく、 　レモンのような九谷グリーンの影があります。