










岩本清商店は、創業1913年、
伝統工芸・金沢桐工芸の品を
製造販売されています。
岩本清史郎、内田健介、
岩本匡史の3名で制作。
元は暖房器具としての火鉢から始まり、
現在は、トレーやコーヒーグッズ、
あたらしい郷土玩具「てるてる」など、
さまざまな品物を生み出しています。
とりわけ、桐材をろくろで挽き、
表面を焼いて仕上げた丸い火鉢は、
焼くことでうつくしい木目が際立ち、
木目の宇宙を景色として楽しめます。
小さな白木の桐箱は、
上面が少しカーブを描いています。
絵は、金沢在住のイラストレーター・
赤池佳江子さんによる手描きの一点ものです。
アクセサリー入れに、
リングケースに、
抜けた歯やへその緒入れにも。
存在感があるので、
棚に飾っておくだけでも。
「チビ桐箱 相撲」
約8×6cm、高さ約5cm
岩本清商店 https://www.kirikougei.com