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能登デザイン室/Noto Design「doppo フカイアサイ土鍋(中)白マット」
¥22,000
残り1点
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能登デザイン室/Noto Design「doppo フカイアサイ土鍋(中)飴釉」
¥22,000
残り1点
能登デザイン室は、
1977年東京生まれ、6年のイタリア滞在後、
能登島に移住した奈良雄一さんと、
1975年七尾市生まれ、英国留学後、
能登島で能登カフェを開いた田口千重さんが、
2007年に設立しました。
建築設計や商品デザインなどに携わり、
能登島には関連する商品を並べた
ショールーム兼ショップもあります。
能登デザイン室が
能登島の陶房 独歩炎と共に作った鍋です。
上下に丸い縁の取っ手がついた、
ちょっと変わった万能土鍋です。
深い鍋と浅い鍋、2通りに使えます。
ご飯はもちろん、食卓での鍋や湯豆腐、
しゃぶしゃぶ、パエリアまで。
持ち手の形状や吹きこぼれ防止用の穴、
細部にまでこだわった作られています。
2枚の蓋で内部により圧力がかかり、
ご飯がふっくらと炊きあがります。
おいしく炊くには3〜4合がおすすめです。
深い鍋では鯛飯、牡蠣飯、パエリア、おでんなど、
上蓋をひっくり返して使う浅い鍋では、
蒸し野菜、湯豆腐、しゃぶしゃぶなど、
自由に楽しくお使いください。
doppoの土鍋でのおいしいご飯(3〜4合)の炊き方
1. 土鍋を火にかける
2. 7~8分後、鍋の中がグツグツといって沸騰してきたら、火を最弱火に。
3. 最弱火で10分間。
4. 火からおろし、濡れ布巾で粗熱をとったら出来上がり。
炊飯器よりも早く、おいしいご飯が炊けます。
※ワンポイントアドバイス
お米は季節によって水分量が変化するので、炊く時に加える水の量を調節しましょう。新米はみずみずしいので定量よりも少なめに、水につけ置く時間も少なめに。古米はお米の中の水分量が減っているので水を若干多めに、炊き始める30分前には水につけておきましょう。毎日食べるお米の変化を感じつつ、水の量、火加減を調節して、最高のご飯が炊けるようになりましょう。
お米との対話を、土鍋を通じて楽しんでいただけましたら。
中サイズ 直径30cm、高さ16cm
上鍋(中蓋使用時)高さ6.5cm
下鍋(中蓋使用時)高さ10.5cm
能登デザイン室 http://www.notodesign.jp