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のがし研究所/nogashi labo&factory「朝市 海」
¥650
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のがし研究所/nogashi labo&factory「朝市 夕涼み」
¥650
のがし研究所は、2020年6月に、
能登の輪島市の三井という地域の
緑に囲まれた一軒家で、
萩のゆきさんが始められた
和菓子ならぬ野菓子の研究所です。
「の菓子」の「の」は3つの「の」
「能」登の風土に根ざした菓子
「農」の風景につながる菓子
「野」山の季節の恵みを活かした菓子
あぜで育てたあぜ豆で作るあんこ。
能登の土地のめぐみを全身で感じられる
他に類を見ない滋味深くて豊かなお菓子です。
この小袋は朝市というシリーズで、
輪島の朝市の道の両脇に
季節の海山のものがカゴ盛りにしてあるような
イメージで作られているとか。
季節の干菓子や半生菓子で
ちょこっとお土産にあげたくなるような
気軽なのがし。
そして輪島塗のお皿や手持ちの器に
籠ごとのせれば絵になるような。
「海」
ほんのり紅麹で色付けした
能登の魚醤いしる入りのイカ、
無農薬で自家栽培青大豆のきな粉の
和三盆で作る投網、
能登の大麦粉でザクッとした落雁の
舟、の3種が各2個入っています。
「夕涼み」
能登のアオサと伊予柑ピールで
金魚鉢のような団扇、
無農薬で自家栽培小豆の琥珀糖で
作る夕闇の2種が各3つ入っています。
団扇の柄はライ麦ストロー。
賞味期限:2020年9月30日
のがし研究所
https://www.facebook.com/notonogashi/
連載「のがし研究所だより」
https://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/notonogashi/