遠藤茜さんは、
1997年岡山県岡山市生まれ。
2020年に金沢美術工芸大学
工芸科を卒業し、その後、
同大学院美術工芸研究科
工芸専攻を修了されました。
クッションみたいなうるし、
うるしシール、漆の掲示板など、
漆の特質や機能を生かしながら、
新しい漆の世界を見せてくれます。
「足りない(?)Ⅶ」
W200×D190×H155
2022年
漆、麻布、ポリエステル綿 他
●技法など
手芸と漆芸の技法である乾漆を組み合わせて制作。中には布と綿で構成された支持体が入っていて、外側を漆でコーティングしてあります。表面のシール状のものも漆製で漆で貼られていますので、剥がせません。シール状のものは、ガラス板に漆で絵や文字を描いて硬化したのちに水につけておくと剥がれる性質を利用して作ります。漆には塗装や接着など、さまざまな機能があります。
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