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『Water Calling ー京都の地下から聞こえる音』

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Materia Primaを主宰する 編集者でキュレーターの 永井佳子さんが作られた本。 絵はもちろん、造本も美しく、 帯も裏まで凝ったつくりです。 すみずみまでご堪能ください。 『Water Calling ー京都の地下から聞こえる音』 作と画:イザベル・ダエロン 作と文:永井佳子
 装幀:サイトヲヒデユキ 翻訳:ウィニフレッド・バード 
協力:惠谷浩子(奈良文化財研究所)  発行所:書肆サイコロ 判型:B5変型、182 x 235mm、48ページ 上製本 カバーポスター付 京都の基盤となる岩盤の深さと そのうえを流れる地下水の量の関係が 明らかにされたのは近年のこと。 ところが平安時代から京都に住む人々は 地下を流れる豊富な水の存在を知っていました。 Water Calling は水に関するリサーチと 都市・空間デザインを行うデザイナー、 イザベル・ダエロンによるドローイングをもとに 京都の地下を流れる水の存在を表現する コンセプトブックです。 イザベルさんは1983年フランス生まれ。 パリ国立高等工業デザイン学校卒業。 公共空間での環境問題を視野に入れ、 自然資源と居住するためのシナリオを デザインしている。雨水を採取する装置、 枯葉を採集する装置、パリ市内の 飲料不可能な水のネットワークを使った 装置など、自然の循環に着眼した作品を 制作。Studio Idaeを設立し、リサーチ・ 都市デザイン・空間デザインを統合した 活動を行なっている。 永井さんは定期的に Materia Primaという冊子も 刊行されており、 『Materia Prima vol.3』は イザベル・ダエロンについての 一冊となっています。 https://materiaprima.site

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